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私達の事務所では、朝礼の際に「月刊朝礼」（株式会社 コミニケ出版、600円/月）と言う小冊子を活用しています。１０月３１日（土）は事務所の休日なので、この日の分を読んでおこうと思い開いたページが上記表題です。小冊子の雰囲気をつかんでもらうために、全文を紹介したいと思います。
受 け 流 す
つらいことではありますが、時には人から不快なことを言われたり、悪意ある言葉をぶつけられたりすることがあります。そのような言葉に反応してしまい、ついカッとしてしまったり、落ち込んだりすることもあるのではないでしょうか。
その言葉を真正面から受け止め、正々堂々と振る舞うことは大切ですが、心が疲れてしまっては、元も子もありません。そのようなときは、言葉を横に受け流すことも大切です。
ただし、横に受け流すだけでは問題は解決しません。受け流したうえで、どうしてあの人はそのようなことを言ったのだろう、と相手の心を慮(おもんばか)ることが大切です。
もしかしたら体調が悪かったり、不安を抱えていたりするのかもしれません。またあなた自身の態度に直すべきところがあり、それを強い言葉で指摘したということもあるでしょう。
受け流すことで、まずは冷静な心を取り戻し、そのうえでどうすればよいかを考えましょう。きっと解決策が見えてくるはずです。
今日の言葉 冷静な心で対処しましょう
以上のような感じで、毎日の言葉が書かれています。
この小冊子は、何年か前にお客様から紹介していただき、それ以来ずっと活用させてもらっています。価格も手頃ですし、朝礼の話題に困っている方は、下記に連絡を取ってみてはいかがでしょうか？
小冊子名：月刊朝礼 発行所：株式会社コミニケ出版
530-0043 大阪市北区天満4丁目1番2号 コミニケ出版ビル
TEL 06-6882-4311 FAX 06-6882-4312
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